山口市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会(1日目) 本文 開催日:2021年02月19日
特に、阿東地域の一部におきましては、漏水に起因すると思われる配水池の水量不足により、各御家庭で水が出にくい状況となりまして、11日には阿東徳佐地区の一部の高台を中心に約100世帯が断水いたしました。その後、一斉漏水調査等の作業によりまして、15日には復旧いたしたところでございます。
特に、阿東地域の一部におきましては、漏水に起因すると思われる配水池の水量不足により、各御家庭で水が出にくい状況となりまして、11日には阿東徳佐地区の一部の高台を中心に約100世帯が断水いたしました。その後、一斉漏水調査等の作業によりまして、15日には復旧いたしたところでございます。
理由は、市内2か所にある簡易水道の水源である井戸の水量不足や、井戸水の揚水量が増加したとき等に水質が悪化すること等を解消するのに、令和3年度より簡易水道を上水道に統合するためである。 事業費については企業債を活用し、償還は一般会計からの繰入れで対応するとのことです。
これらは市内に2か所ある簡易水道の水源である井戸の水量不足や水質悪化を解消するため上水道と統合することに伴い、条文から簡易水道に関する部分の削除及び別表を改正するものであります。 議案第97号及び議案第98号は、いずれも地方公営企業法第32条第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものであります。 まず、議案第97号は、水道事業会計未処分利益剰余金の処分であります。
塩田地区における井戸の水量不足や水質悪化による飲料水を、将来にわたり安全な水として安定的に供給するためには上水道整備が必要であるとの判断のもと、配水管の布設整備に着手し、年度内の完成を目指します。 基本目標の5番目は、「産業の活力とにぎわいがゆたかに行き渡るまち」に関する施策であります。
塩田地区における井戸の水量不足や水質悪化による飲料水を、将来にわたり安全な水として安定的に供給するためには上水道整備が必要であるとの判断のもと、配水管の布設整備に着手し、年度内の完成を目指します。 基本目標の5番目は、「産業の活力とにぎわいがゆたかに行き渡るまち」に関する施策であります。
◯市民部長(中村 智行君) 再度の御質問でございますが、実態把握の結果ということで、塩田地区内におきましても、比較的良質な水が安定して確保できる地域と、それから、幾らボーリング等をしても水量不足や水質が悪いという両極端なところがございます。
◯市民部長(中村 智行君) 再度の御質問でございますが、実態把握の結果ということで、塩田地区内におきましても、比較的良質な水が安定して確保できる地域と、それから、幾らボーリング等をしても水量不足や水質が悪いという両極端なところがございます。
またこの寒波のため、水道管等の凍結破損による漏水が市内全域で相次ぎ、特に阿東地域の一部におきましては、配水池の水量不足により御家庭の蛇口から水が出にくい状況となりまして、2月9日には徳佐地区の50世帯で、10日には篠目地区の24世帯で断水いたしました。その後、漏水調査等の復旧作業によりまして、篠目地区では10日中に、徳佐地区では12日に復旧いたしたところでございます。
熊毛地域の簡易水道13カ所の中で2カ所の団地で水量不足のため他地域から給水タンクで運搬し、補っているということは事実であります。経費がかかっても、目の前に上水道が供給できるという目鼻がついた現状ではいたし方ございません。
ライフラインの中でも特に命にかかわり、時の財政がどうあれ、行政が提供すべきものであるという認識はしておりますが、今回の寒波など、たびたび減圧であったり、水量不足、断水をせざるを得ない事態など、不安定な状況が散見をされるわけであります。
内容的には、水量不足、水質の悪化等でございます。それに市の行政サイドからもそういう要請がございました。 ただ、束荷地区の関係については、当時、国との話の中で、補助メニューの形がございました。それが無水源の水道ということで、末端の給水エリアから200メートル離れているということで、総事業費の40%が国庫補助の対象となったわけでございます。
内容的には、水量不足、水質の悪化等でございます。それに市の行政サイドからもそういう要請がございました。 ただ、束荷地区の関係については、当時、国との話の中で、補助メニューの形がございました。それが無水源の水道ということで、末端の給水エリアから200メートル離れているということで、総事業費の40%が国庫補助の対象となったわけでございます。
特に阿東地域におきましては、配水池の水量不足により水が出にくい地区が生じ、水量の回復に努めましたが、地福地区の26世帯について27日に断水といたしました。その後、一斉漏水調査等の復旧作業を行い、30日には断水を解消いたしたところでございます。この間、地福地区や水の出にくい地区におきましては、給水袋の配達や給水拠点の設置等の給水活動をいたしております。
これは、福川簡易水道の水量不足を解消するための事業でありました。そのほか、水質保全、水道の普及関係については、水道整備率95.9%、普及率が93.7%、こういう状況にございます。 今、お話がありました水道の未普及地域をどうするかということであります。現在、未普及地域は48地域あります。地区あります。
平成26年度の中山間地域の振興に関する予算につきましては、まず新規事業といたしまして、地域おこし協力隊を中山間地域に派遣し、地域おこしの支援、農林水産業への従事、環境保全活動、住民の生活支援などを行う、地域おこし協力隊派遣事業、それとUJIターンの促進を図るため、空き家情報制度に登録された空き家の修繕に対する助成を行う、空き家修繕助成事業、美川町四馬神地区の飲料水供給施設の水量不足の解消を図るため、
これまでにも、市の方へ数回にわたり要望されていて、関係部内で慎重に協議を重ねられていることと思いますが、個別に出荷していた時代には、簡易水道から配水を行っていたが、水量不足から平成7年に営農飲雑用水として、千石台地区の水道整備を行っています。それ以来も、高い料金を負担し続けてきておられます。 最近は天候不順などで、大きく生産量、販売価格の厳しいものがあります。
次に、布設後かなりの年数を経過し、施設自体の老朽化や渇水時期の水量不足等の問題が生じてきていると聞いておりますが、今後は、8カ所の簡易水道事業の施設整備についてどのような計画のもとで施設の改修を進めていかれるのか、お伺いいたします。 以上で第1回目の質問を終わります。
本市の総合支所管内におきましても、簡易水道水源の恒常的な水量不足あるいは浄水施設の老朽化等により、いわゆる生活用水が安全で安定した供給ができていない地域があるわけでございますけれども、一括交付金を活用して水の安定供給に資する事業に取り組んでいただけるかどうかについてお伺いをいたします。
この簡易水道の水源は深井戸で、2カ所から取水しておりましたが、平成12年から水量の減少傾向が始まり、平成17年には深刻な水量不足が生じたことから、新しい水源を確保するため、新たに1カ所の深井戸を設置する工事を平成18年度に完了したところでございます。
審査の経過において、委員より、蓋井島施設整備事業及び豊浦地区施設整備事業について質疑がなされ、これに対して、執行部より、現在蓋井島は地下水を水源としているが、水量不足、水質悪化が見られ改善が必要な状況である。島内で井戸を掘ったが飲用に適さないということが判明したので、海水の淡水化等いろいろ考えた結果、本土から蓋井島に水を送るという事業を進めることとした。